コメントありがとうございます。 対岸の鉄塔も見に行かれて「塔マップ」にも投稿され…
2024年1月の探索レポートの続きとなります。
道志川線No.15からNo.14に向かおうかと考えましたが本格的な登山になりそうなので今回は諦めて、その次のNo.13を目指してみました。場所的には琴平神社のあたりなので、ここから入ってみます。鳥居をくぐるとすぐに獣よけの柵がありました。これはあくまでも獣が通らないようにするためのものなので、人間が通る場合は一度開けて、通ったら閉めておけば問題ありません。このあたりには獣よけの柵を通るところがたくさんあり、この日は何度開けて閉めたか。
地理院地図によればここに神社のマークがありますが、実際には鳥居だけでした。本殿はどこにあるのかな?と思いつつ登っていくと、5分もしないうちに鉄塔が見えてきました。
この鉄塔は道志川線No.13で、平成16年に建て替えられていました。その前は旧谷村線の改造鉄塔が建っていたと思われます。No.15は足元に碍子の破片が転がっていましたが、ここは落ち葉のせいか碍子の破片を見つけることはできませんでした。
位置情報はここを指していたのですが、なんか違うところですね。
この日の探索はこれで終わりです。この続きは2024年5月に探索したので、順次レポートしていきたいと思います。めぼしい成果がなかったんですけどね・・・