コメントありがとうございます。 対岸の鉄塔も見に行かれて「塔マップ」にも投稿され…
だいぶ間が空いてしまいましたが、2024年1月の探索レポートの続きとなります。
千足川界隈では旧谷村線鉄塔を見つけることができなかったので、東に向かい、旧谷村線が通っていたと思われる杖突集落へ向かいました。
一旦桂川(相模川)左岸に戻り、しばらくJRの線路沿いに進みます。トンネルが見えてきたら右に向かい、桂川にかかる杖突橋を渡れば集落がありました。
集落内の道は杖突橋からまっすぐ進む道と、途中で右に分岐する道がありました。分岐を右に行くと途中から杖突林道になります。ちょうど、旧谷村線がこの道に沿って通っていたと考えられるので、分岐の方を進んでみます。しかし、旧谷村線鉄塔を見つけることはできませんでした。
林道はこの先右にカーブしていきますが、旧谷村線は直進していました。行く先には林があり、道路から目を凝らして見てみましたが旧谷村線鉄塔を見つけることはできませんでした。
この先林道を進んでも旧谷村線ルートから離れるだけなので、集落内の分岐に戻り、元の道を進みました。すると、先ほどの林が右手に見えていたので、もう一度目を凝らしてみてみましたが旧谷村線鉄塔を見つけることはできませんでした。
道路はこの先で右にカーブした後、沢を埋め立てたと思われる地形を左カーブで進んでいきました。右側の林に旧谷村線鉄塔のようなものが見えた気がしたので少し山に入ってみましたが、何も見つけることはできませんでした。
しかし、後で写真を見るとやはり旧谷村線鉄塔のような形をした物があるような感じがします。皆さんはどう思いますか。
さらに進むと道の左側に社がありました。社は高台で見通しがよさそうなので登ってみましたが、旧谷村線鉄塔を見つけることはできませんでした。
この少し先で舗装道路が終わり、そこで集落も終わりでした。次回はこの先の登山道を進んでみます。
旧谷村線鉄塔と疑われるものを見た位置の位置情報は以下となります。