旧谷村線推定No.351

2023年3月の探索レポートの続きとなります。

前回は旧谷村線No.339を紹介しました。次は旧谷村線推定No.351となります。

旧谷村線No.339から下山方向に進むと、推定No.344（今回はすでに薄暗くなっていたためかわかりませんでした）、No.345、推定No.349を通ります。この辺はすでにレポート済みで新しい情報もないので今回は省略します。その先にあるのが推定No.351です。道路からよく見える場所にあるのに、どういうわけか前回は同じ道を往復していながら見落としてしまったようです。

この鉄塔は道路に近い斜面にあります。嵩上げしたのか、少し変な形をしています。結界に入れそうですが、この場所はあまりに目立つので行きませんでした。行っておけばよかった。

位置情報は以下となります。

これまでに探索済みの旧谷村線鉄塔はここまでで全て紹介しました。全部で50基以上、いつの間にかそんなに見ていたようです。

次の探索予定ですが、夏場は単純に暑いこと以外にも、藪が茂っていること、スズメバチやクマといった危険生物もいることから、晩秋以降になりそうです。残っているところは難しいところが増えてきたので、どこまで行けるかは体力や技術と相談しながら決めたいと思います。見落としたものの再訪なども考えています。

机上調査も進めていきたいですが、あまり慣れていないということもあり難航しています。

ブログはつぶやき程度の更新もしていく予定ですので、今後ともよろしくお願いします。