旧谷村線推定No.306

引き続き2023年5月の探索レポートとなります。

前回は推定No.308を再訪しました。この西側、推定No.307〜No.304はまだ見ていなかったので、探しに行くことにしました。

ただ、推定No.307がありそうなところは接近しようがなさそうだったので、道路からも見えるというNo.306を目指しました。その途中、神社がありました。前回探索時もこのへんまでは来たのですが、よくわからず引き返してしまいました。

神社からは、新多摩線の大きな鉄塔や、黄色い煙突みたいなのの右側に都留線の小さな鉄塔が見えています。今探索している旧谷村線の鉄塔は、あの都留線鉄塔よりさらに小さいんですよね。

神社からさらに未舗装の道路をさらに北に向かうと、旧谷村線鉄塔がありました。

藪の中に踏み込み、直下まで行きました。

結界は激藪なので踏み込みませんでした。

頑張って一周してみましたが、鉄塔番号の記述などは見つけることができませんでした。

位置情報は以下となります。

この先、推定No.305と推定No.304もネット上に発見報告があるので探してみましたが、見つけることができませんでした。

さらに先にある推定No.303も見て来ましたが、報告済みで新しい情報はありません。2023年5月の探索レポートはここまでとなります。