情報ありがとうございます。 不鮮明な写真ながら、両側に双子鉄塔らしきものかま見…
2026年3月(1回目)の探索レポートをスタートします。
前回までの記事では、津久井湖北側の南高尾山陵南斜面にある旧谷村線鉄塔を津久井湖側から遠望で見て、推定No.324、推定No.325、推定No.326、推定No.329と思われる4基を見ることができました。そうなってくると、遠望で見た鉄塔の近くまで行ってみたい!ということで、今度は南高尾山陵北側からの登山によるアプローチを試みることにしました。
稜線上にある推定No.332までは以前に行っているのですが、それより若番側は崩落により長年通行止めとなっている県道を除き、林道や一般登山道のない斜面となっています。一方で、登山道から分岐する作業道がいくつかあることは確認しています。そこで、無理のない範囲で作業道などを使ってまだ接近することがかなっていない旧谷村線鉄塔へのアプローチを試みました。
なお、今回の山行記録はヤマレコにもまとめているので、実際に行かれる方はそちらも参考にするとよいと思います。
京王線の高尾山口駅で降りて、相模湖駅行きのバスに乗り、梅の木平バス停で下車しました。このあたりから旧谷村線鉄塔があるはずなのですが、見つけていないものが何基かあるので、再挑戦も兼ねて山に登っていきます。なお、このバスは2026年3月いっぱいで廃止になりますので、4月以降は高尾山口駅から徒歩でのアプローチとなります。

廃ホテルの裏あたりに旧谷村線鉄塔があるということなので、以前にも行ったのですが見つけられず、諦めきれないので改めて行ってみました。するとどうでしょう。



廃ホテルから見える山の上、樹木の間に旧谷村線鉄塔が見えているではないか!
この鉄塔、廃ホテルに来るまでわかりませんでしたが、ここまでに通ってきた道路上からも見えていました。

そして、隣を走る国道20号線甲州街道からも見えていました。あとで調べたところ、Googleストリートビューでも緑の少ない時期のものであれば見えていました。

鉄塔番号ですが、先人の調査に基づき、旧谷村線No.354とします。
2地点から撮影した写真の位置情報と方位情報から推定した位置情報は以下です。算出方法については改めてまとめる予定です。