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旧谷村線推定No.325と推定No.326(遠望)

2026年2月(2回目)の探索レポートとなります。

前回の記事では、旧谷村線推定No.325と思われる鉄塔を旧谷村線推定No.323甲乙の近くから遠望で確認して帰宅しました。しかし、帰宅してからの情報で、渇水になっている津久井湖の本来固定である場所から、もう1基津久井湖北側の旧谷村線鉄塔が見えるという情報が。そこで、数日後に時間を作って再度津久井湖に行きました。

橋本駅からバスで終点の三ヶ木(みかげ)まで行き、そこから国道の旧道らしき道を歩いて現地に向かいます。さっそく津久井湖北側の新多摩線鉄塔やJR八王子-上野原の鉄塔が見えてきました。こちら側にある八ツ沢線鉄塔と新多摩線鉄塔も見えていて、この時点で鉄塔好きには嬉しい景色です。

ちなみに、今回のレポートでは写真を原則としてフルサイズで掲載しています。

三ヶ木バス停付近から見た新多摩線、JR八王子-上野原、八ツ沢線の鉄塔

念のため、目的の場所である新多摩線No.55の右下あたりを拡大して撮影しておきます。この時点では気がついていなかったのですが、あとで写真を見たところ旧谷村線鉄塔が写ってました。ちなみに上の写真はピントが甘いのか全然見えていません。

紅白の新多摩線No.55。右側の鉄塔は八ツ沢線No.55。旧谷村線鉄塔も写り込んでいた

国道412号線道志橋からは、少し角度を変えて目的の箇所が見えてました。道志橋は津久井湖を渡る橋ですが、この日は湖底が見えていました。

国道412号線道志橋から見た新多摩線、JR八王子-上野原、八ツ沢線の鉄塔。
上の写真を少し拡大。旧谷村線鉄塔が映っている

ということで、津久井湖の湖底に入れそうな場所にやってきました。本来は湖面がある場所は土が出ていて、ボートが土の上に乗っかっていました。

渇水で干上がった津久井湖

さて、津久井湖の湖底に入っていきます。湖の湖底に入るという初めての体験で、すでにドキドキワクワクしていました。

津久井湖の湖底から撮影した動画

建物などがないので、見えているものの配置が少しずつ変化していきます。都会でも山でもなかなかできない体験なので楽しいです。で、目的の旧谷村線鉄塔は見えるでしょうか?

新多摩線No.55(手前)とNo.56(奥)。左側は島
新多摩線鉄塔付近を拡大
新多摩線No.55の右下をさらに拡大
旧谷村線鉄塔が写ってる!

さらに近づいていくと、やっと水面が見えてきました。左側には、普段固定に半分沈んでいる沼本ダムも見えてきています。

新多摩線鉄塔がだいぶ近くなった
新多摩線鉄塔付近を拡大

新多摩線鉄塔の右下に、旧谷村線鉄塔が確かに見えていました。1基は先端だけで、先日沼本ダム対岸から見たものと思われます。もう1基は鉄塔の形まで見えています。なお、写真だけではなく、肉眼でも見えているのがポイントです。

こうやって旧谷村線鉄塔を探していると、まっすぐ伸びている木の幹や真横に伸びている木の枝まで旧谷村線鉄塔に見え始めてきます。ですので、確実に鉄塔の形の一部が見えていることや、可能であれば複数の箇所から確認できることが重要になってきます。

さらに近づいていくと左側の沼本ダムも全貌をあらわして来ました。白い旗が見えており、そこより先の沼本ダム付近は立ち入り禁止ですので、その先に行かない範囲で新多摩線鉄塔、そしてその右下に見える旧谷村線鉄塔に注目していきます。

近づけるのはこのあたりまで
旧谷村線鉄塔がよく見えている
もっと拡大。説明不要か?

撮影場所の位置情報は以下となります。


大きな地図を表示

また、iPhoneでの写真の撮影位置と方角からおおよその鉄塔位置を算出してみました。位置を計算するつもりで撮影していなかったので、目安程度に見てください。


大きな地図を表示

今回、紅白の新多摩線No.55右下に先端だけ見えているのは旧谷村線推定No.324、その右に全体が見えているのが推定旧谷村線No.325と当初は考えていました。推定No.324としたものは沼本ダム対岸、旧谷村線推定No.323甲乙付近から見えていたものと同じと考え、続きの番号としたのです。

しかし、後に写真をよく見ていたらほかにも旧谷村線鉄塔が写っていました。これについては次回の記事で改めて紹介しますが、この結果も踏まえて、今回見たのは推定No.325と推定No.326とすることにしました。

今回見た2基以外にも旧谷村線鉄塔が写っていた

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