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旧谷村線 青田地区4

2023年1月の探索レポートの続きとなります。

前回は旧谷村線 青田地区3を紹介しました。次は、旧谷村線 青田地区4となります。このへんの鉄塔は番号がわからないので仮番号をつけています。

旧谷村線 青田地区3の近くにあるハイキングコースの分岐を右に進み、早くも下山を開始します。右へ行けば登りますが今回の目的は登山ではないので山頂方向には向かいません。日連(ひづれ)アルプスと呼ばれるこの山域、いつか行ってみたいですけどね。

ハイキングコースを下山していくと、現役の送電線である八ツ沢線の鉄塔が見えてきました。この鉄塔はハイキングコースの横にありました。

八ツ沢線No.31
八ツ沢線No.31の結界。旧谷村線鉄塔の結界とは形がだいぶ違います。

八ツ沢線と戯れていたら、目の前に旧谷村線鉄塔がありました。

ハイキングコースの横に旧谷村線鉄塔があった

旧谷村線鉄塔はハイキングコースからは一段上がったところにありました。足場があまりよくないですが、結界に行ってみます。

旧谷村線鉄塔はハイキングコースから一段上がったところにあった
目の前まで来た
部材の接合部分
結界

足元には動物の糞がありました。ひょっとして熊?とか思いましたが、後で調べたところシカか何かのようです。

足元にあった動物の糞
動画です

位置情報は以下となります。


大きな地図を表示

この先、登山道は沢にぶつかって右に下って行きました。旧谷村線は沢をこえて進んでいたと思われますが、対岸は崖で進めそうになかったので今回はパスしました。次はハイキングコースから集落に降りて旧谷村線鉄塔を探索します。

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